【PR】
「聴く読書」といわれるオーディオブックが近年話題になっています。
数年前から使い始め、audiobook.jp、Audibleと使用してきました以下の点を考えてAudibleがよい、という結論に達しました。
チェックポイント
・聴き放題がある
・バックグラウンド再生がある
・聴ける本の多さ
・費用
ここではオーディオブックをメリット、その中でAudibleを使うべき理由について解説していきます。
私はラノベを聴くことが多いのでラノベメインで聴きたいという人は特に最後まで目を通してください。
通勤で毎日、月10冊以上聴いています。
まずは無料体験
オーディオブックを使うメリット
スキマ時間を活用できる
オーディオブックはアプリを使用し、イヤホンで聴くことが多いでしょう。
- 通勤、通学の途中で
- 家事をしながら
- 散歩しながら
- 入浴中に
といったようにスキマ時間に聴くことができます。
リラックスにラノベを、仕事の合間にインプットするために、と活用できますね。
本を置くスペースが不要
本が好きな方をいつも悩ませるのがスペースの問題です。
全巻そろえたり、気になった本を手当たり次第購入するとあっという間に本を置くスペースがなくなってしまいます。
オーディオブックはスマホ1台で簡潔するのでスペースに悩む必要はありません。
また、気になる本をちょっと試しに聴いてみるなんてこともできます。
これぞ!というものだけ書籍で購入するのもあり!!
オフライン再生ができる
アプリで書籍をダウンロードしてしまえばギガの心配なく聴くことができます。
サイズもそこまで大きくないですし、聴いたら返却すればよいので容量を圧迫することはありません。
自宅のWi-Fi環境で数冊ダウンロードしておけば安心です。
Audibleでは聴き終わったら自動で読み終わった本を削除したりWi-Fi接続時のみストリーミング再生とダウンロードを行うよう設定できるので安心です。
再生スピードを変えることができる
オーディオブックでは基本的に0.5~3.5倍速で再生スピードを変更することができます。
・ビジネス書 4~6時間
・小説 8~15時間
再生時間がかなり長いものも多いですが、慣れてくると1.5倍、2倍速くらいがちょうどよいと感じるでしょう。
ですから、短いものなら1日1冊、長くても数日で1冊読むことができます。
私は2倍速で聴いていますが何の問題もありません
プロの朗読多数
大塚明夫・諏訪部順一・鳥海浩輔・緒方恵美・日髙のり子
大杉漣・上川隆也・松坂桃李・檀れい・大塚寧々・杏・・・他多数
例をあげればキリがありませんが、朗読はプロが行ってます。
ですから聴きやすいですよね。
小説、ラノベは登場人物を見事に複数人演じきっており、ドラマCDを聴いているようです。
アニメ化されたものはキャラの声優さんが朗読しているのもあるよ
目に優しい
本好きな人にはよくある悩み、それが眼精疲労でしょう。
夜遅くまで暗いところで読んでしまった経験がある人も多いでしょう。ネット小説なんかも布団の中でよくよんでしまいます・・・。
しかし、オーディオブックは聴く読書なので目に優しいです。
寝るときにスリープにしながら聴くというのもアリだと思います。
まずは無料体験
Audible(オーディブル)を使うべき5つの理由
オーディオブックアプリ(サイト)は近年非常に増えてきました。
Audible・audiobook.jp・honto・ヒマラヤ kikubon
LisBo・でじじ・・・他
その中でも使いやすさでいえばAudibleとaudiobook.jpが群を抜いています。
ここからは主にこの2サイトの比較を行っていきたいと思います。
【Audible】
月額料金 | 1500円(税込) |
配信数 | 40万冊以上・聴き放題12万冊以上 |
無料体験 | 1か月(キャンペーンにより増えることあり) |
速度調整 | 0.5倍~3.5倍 |
まずは無料体験
【audiobook.jp】
月額料金 | 1000円(年割625円)(どちらも税込) |
配信数 | 1万冊以上 |
無料体験 | 14日間 |
速度調整 | 1.5倍~4倍 |
1.聴き放題がある
オーディオブックを1冊ごとの単品で購入する場合は1冊1500円前後のものが多いでしょう。ですから1か月に2冊以上聴く場合は読み放題のものを選ぶべきです。
この本だけが読みたい!というのであれば1冊購入でもいいかもしれません。
他にもヒマラヤ、LisBoが読み放題プランがありますが、アプリのみだったりWebのみだったりするので少し使いにくいです。
金額面で考えるとaudiobook.jpの年割はとてもお得ですね。私もつい最近までは年割で加入していました。
Audibleは2022年1月27日から聴き放題が再開されました。それまでは月額料金で1冊購入できるというものだったので使い勝手がいまいちでしたね。
聴き放題が復活してからAudibleに加入しました
2.アプリの使い勝手がよい
ながら聴きをすることから、基本スマホで聴くことが多いとでしょう。
その際の使い勝手はAudible、audiobook.jpともに差はなく、とても使いやすいです。
Wi-Fi環境でダウンロードしておけばギガを気にせず聴くことができるので気になる本があったら先にダウンロードしておくことをオススメします。
本を選ぶときはWebサイトで選ぶ方が選びやすいかもしれません
本を聴く場合はアプリを開いて再生を押すだけ。アプリを閉じれば自動的に続きから再生できます。
Audibleなら30秒、audiobook.jpなら10秒ずつ巻き戻しや早送りができるのでちょっと聞き逃した時にも戻りやすいです。
作品情報、目次も確認できます。Audibleではレビューも確認できます。
3.聴き放題での配信数が多い
私がaudiobook.jpからAudibleに変更した一番の理由がこれになります。
配信数 | 聴き放題 | |
Audible | 40万冊以上 | 12万冊以上 |
audiobook.jp | 非公開 | 1万5000冊以上 |
聴き放題で聴ける数が圧倒的にAudibleの方が多いです。
聴き放題の12万冊の中には海外の作品が多く含まれているので日本の作品でいうと大差がないのかもしれません。
ただ、audiobook.jpはビジネス書を多く扱っているのでビジネス書をメインで聴くことが多い人はaudiobook.jpで試してみるのもありですね。
私はラノベをメインで聴いているのでAudibleの方が使い勝手がよいです。
ラノベの配信数はAudibleに軍配があがります
4.著名人の朗読
著名人、有名声優が朗読している場合が多いですが、Audibleのラノベの場合は特にアニメの声優さんが朗読している場合があります。
- 転生したらスライムだった件・・・岡咲美保(リムル役)
- 本好きの下剋上・・・井口裕香(マイン役)
- この素晴らしい世界に祝福を!・・・1巻雨宮天(アクア役)2巻高橋李依(めぐみん役)3巻茅野愛衣(ダグネス役)他
- ゼロの使い魔・・・釘宮理恵(ルイズ役)
他多数です。このすばはぜいたくですよね。また本好きの下剋上はドラマCDも聴け、こちらもアニメ版で演じた豪華な声優陣が朗読しています。
物語シリーズは各巻で朗読が変わるので好きな方は必見です。
アニメ声優が朗読しているラノベについてはこちらで詳しく紹介しています。
他のラノベもアニメ声優でないにしろ、プロが朗読しているので臨場感が半端ないです。
Audibleでは朗読でラノベを多く配信していますが、audiobook.jpでは数は少ないですがドラマCD風に何人もの声優さんが演じているものが多いですね。
霊媒探偵城塚翡翠、のぼうの城はaudiobook.jpだけで聴けて豪華声優陣が演じているので聴く価値があると思います。
5.新刊の配信が早い
新しい本が配信されているのはAudibleが多いイメージがあります。
例えば池井戸潤著「ハヤブサ消防団」ですが、書籍発売と同時にAudibleで配信されました。
他にも話題作がかなり早い段階で配信されています。
ラノベの配信はもう少し早いと個人的にはありがたいですが・・・。
転スラの配信が待ち遠しいよ・・・
まとめ
audiobook.jp、Audibleと使ってきた上でAudibleを選んだ理由を解説してきました。
配信数と配信の早さでAudibleを選ぶに至りました。
特にこだわりのない方は両方試して、気に入った方を選ぶのもいいかもしれません。
どちらも無料体験があるのでまずはオーディオブックの世界を楽しんでください。
それではよいブックライフを!
まずは無料体験