おすすめオーディオブック感想 ジャンル:ラノベ【フェアリーテイルクロニクル~空気読まない異世界ライフ~】

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おすすめオーディオブック感想 ジャンル:ラノベ【フェアリーテイルクロニクル~空気読まない異世界ライフ~】

今やラノベといえば異世界転生、冒険、チートというイメージがありますが、このフェアリーテイルクロニクルは生産に特化した作品になります。

「小説家になろう」の投稿サイトで長年連載された人気作品です。(2020年に完結済)

よくある異世界ものよりも少しクセがある作品ですね。

ここではフェアクロの紹介、よかった点、いまいちな点を解説していくので気になる方はご覧にください。

そーだ
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車通勤で毎日、月10冊以上聴いているなかでおすすめなものを紹介しています!

オーディオブックとは

オーディオブックとは主に書籍を朗読した「耳で聴く読書」のこと。最近話題になってますね

個人的には以下の点が気に入って1年以上使っています。

  • 通勤通学中に、家事をしながら聴ける
  • 本を置くスペースが不要
  • 音声のスピード調整ができる
  • 有名声優の出演が多数

読み放題プランがあるものも多いですよね。

おすすめアプリはAudible(オーディブル)audiobook.jpです。どちらも無料体験があるので興味のある方はお試しあれ!

フェアリーテイルクロニクルってどんな本?

作者&ナレーター

作者:埴輪星人
大阪府出身。現役の町工場の社長でモノ作りものを書きたくてデビュー。他にもフェアクロのサイドストーリーの「春菜ちゃん、がんばる?」や「ウイザードプリンセス」の作品がある。

ナレーター:矢尾幸子
プロダクション・エース所属。テレビアニメや外国映画の吹替えで活躍。Audibleではいくつかのラノベ朗読も担当している。

あらすじ

関西弁のヘタレで極度の女性恐怖症である東宏は接点がクラスメイトであることのみの才色兼備の美少女藤堂春菜とともにプレイしていたVRMMO『フェアリーテイル・クロニクル』と酷似した世界へ飛ばされてしまう。

生産廃人である宏を中心に元の世界に帰るために集まった日本人たち5名は帰還方法を探しつつ現地の人たちと交流しながら旅をしていく。

快適な旅とおいしい食事を常に追求し、なければ作ればいいという考えから現地の人たちに衝撃をあたえつつ・・・。

配信巻と配信時間

1巻8時間53分
2巻9時間33分
3巻9時間14分
4巻9時間5分
5巻9時間2分
6巻9時間31分
7巻9時間34分
8巻8時間48分
9巻8時間44分
10巻9時間14分
11巻10時間6分
12巻9時間49分
13巻10時間11分

主なキャラクター

東宏(あずまひろし)
ダサくてヘタレな高校3年生の主人公。過去のトラウマから極度の女性恐怖症。近くにいるだけで顔色が悪くなるくらいひどいが、周囲の協力で何とか日常生活を送れるくらいにはなった。
最上位クラスの職人プレイヤーで生産活動中は雰囲気ががらりと変わる。ないものは作ればいい、という思考で快適生活を送るために手間暇を惜しまない。戦闘ではタンクをつとめ、関西弁で話す。
藤堂春菜(とうどうはるな)
イギリス人の血が入り、両親が芸能人という宏と同じクラスの美少女。宏と同じタイミングでフェアクロの世界に取り残され、飛ばされた時から一緒に行動することとなる。回復よりの万能な能力をもっており、特に料理が得意でおいしいものを作るのに並々ならぬこだわりがある。
水橋澪(みずはしみお)
難病+事故により半身不随なこともあり、病的にやせており、発育も悪かったがフェアクロの世界に取り残されてからは普通の生活を送れることにより健康的になりつつある。ご飯はおいしく食べる。戦闘では盗賊系のスキルと生産系のスキルに特化し弓による精密射撃とスピード主体のテクニカルな戦いがメイン。ゲーム時代では宏に生産者として弟子入りしている。
香月達也(かづきたつや)
澪の従兄で嫁命のイケメン。日本人チームのまとめ役兼ツッコミ役で女性恐怖症の宏を何かと気遣っている。産まれてからエリート街道を進んでおり、王族などの外交的なことを担っている。攻撃では魔法をメインに戦う。
溝口真琴(みぞぐちまこと)
達也と並ぶ貴重なツッコミ役の腐女子。日本人チームでは生産スキルをのばしておらず唯一ゲームでもリアルでも宏と面識がない。現地の人と飲みに行ったりとコミュニケーション能力は高いがつらい過去がある。攻撃では物理アタッカー兼サブタンクだが、宏が固すぎてサブタンクの役はあまり回ってこない。

感想

よかった点

チェックポイント

・モノ作りがメインでかなり細かく描かれている
・ファンタジーの定番を壊してくる
・食に関する内容が多い

主人公の宏が生産職なので生産に関することが多いです。素材採集から加工、製造など作者が町工場の社長ということでかなりこだわっています。

その中でも食に関しての記述は特に多いですね。なければ作ればいいの考えで調味料やら揚げもの、麺類まで。

新しいものができる過程も面白いですが、異世界のキャラが目を輝かせて食べる姿もこれまたかわいいくて好きです。

戦闘ももちろんありますし、陰謀めいたストーリーもちろんあるのですが生産のことが多く、ここまでスポットを当てたものはあまりないのではないでしょうか。

また、エルフが方言を話したり、いわゆるモンスターが仲良く暮らしていたり、不思議食材がでてきたりと(ポメ、おもしろい!)今までの異世界ものと大きく違った設定もたくさんでてくることが新鮮でした。

ナレーターの矢尾幸子さんはAudibleでたくさんの作品を朗読していることもあり、非常に見事に演じておられます。これぞ聴く読書、という感じですね。

いまいちな点

チェックポイント

・ストーリーの進みが遅い
・方言を多様している
・14巻以降が配信されるのか?

生産メインなこともあり、ストーリーからかなり脱線したことが長々と続くことが多々あります。

この人たちは本当に元の世界に帰りたいのか?と疑問に思うくらい異世界生活を満喫したり、現地の人々の生活(特に食)を改善したりします。

そのため巻数が進んでもまだこの街におったんかい!という亀の歩みです。ストーリーの先が気になるのですが進みは遅いのでもう少し早めに進んでくれたらな、と思います。

脱線脱が多いことから、神様の名前や目的地に何しに行くんだっけ?となることもしばしば。各巻の最初にこれまでのあらすじが入るので大まかな流れはつかめるとは思いますが。

また、主人公は関西弁でエルフたちは東北地方の方言を話します。イントネーションや関西弁自体が気になる方もいるようなので初めて聴く際には念頭に置いておいた方がよいでしょう。

本編は完結しているので14巻以降も待っているのですが、配信がストップして4年たっており、Audibleでの完結は難しいのかなと思います。

ここまで楽しませてくれたのだから最後まで聴かせてほしい・・・。

まとめ

「小説家になろう」で長年愛されてきた作品なだけあってモノ作りには定評があり、ストーリーも面白いです。長いことだけが難点ですが。

宏の関西弁も本を聴くということにより、よりリアルに聴こえます。聴くということを楽しませてくれる作品ですね。

あとはもう、完結まで配信してほしいと願うばかりです。

ここまで読んで気になる方はAudibleの無料体験から始めてみてはいかがでしょうか。

1か月は体験期間があるのでフェアクロもそれ以外のラノベも楽しめると思います。

それではよいブックライフを!

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