おすすめオーディオブック感想 ジャンル:ラノベ【異世界のんびり農家】

おすすめオーディオブック感想 ジャンル:ラノベ【異世界のんびり農家】

小説家になろうで2016年から連載され、700話を超える超大作。2023年の冬にアニメ化のされている人気作品です。

私もサイトで読んでいたので、今回Audibleで聴いてみました。

うん、これぞ異世界のんびり農家だ、といった聴き心地でした。

作者さんも言っている通り、大きな山場や谷間はありません。まったり聴ける、それを求めて聴いてください。

ここでは異世界のんびり農家の紹介、感想を解説していくので気になっている方は読んでみてください。

そーだ
そーだ

車通勤で毎日、月10冊以上聴いているなかでおすすめなものを紹介しています!

オーディオブックとは

オーディオブックとは主に書籍を朗読した「耳で聴く読書」のこと。最近話題になってますね

個人的には以下の点が気に入って1年以上使っています。

  • 通勤通学中に、家事をしながら聴ける
  • 本を置くスペースが不要
  • 音声のスピード調整ができる
  • 有名声優の出演が多数

読み放題プランがあるものも多いですよね。

おすすめアプリはAudible(オーディブル)audiobook.jpです。どちらも無料体験があるので興味のある方はお試しあれ!

異世界のんびり農家ってどんな本?

あらすじ

闘病生活の末、39歳で死亡した街尾火楽(まちおひらく)は死後、神様に異世界への転生を提案される。

希望を聞かれた火楽は人間関係で苦労した経験と病気で苦しんだことから人が少ない場所で丈夫な身体を望み、闘病生活中に見ていたテレビ番組の影響から農業をしたいと願う。

その結果「死の森」と呼ばれる過酷な土地で「万能農具」を手に農業生活を始めるのであった。

当初はひとりで暮らしていたが、同居人が増え、家族が増え、ドラゴンや魔王、始祖さんなど様々な人々と交流し、のんびりと生活していくのであった。

配信巻・配信時間

1巻10時間31分
2巻9時間46分
3巻9時間51分
4巻10時間13分
5巻9時間33分
6巻10時間8分
7巻10時間5分
8巻10時間31分
9巻10時間42分
10巻10時間32分

主なキャラクター

街尾火楽(まちおひらく)
闘病の末に命を落としたが神様によって若返って転生した青年。「万能農具」「健康な肉体」「人間が少ない環境」を神様からもらい、農作業を頑張る。たくさんの仲間、家族とともにのんびり暮らす。
後に大樹の村の村長となる。
ルールーシー・ルー
「吸血姫」と有名。身体のサイズを自由に変化できる。村に入った際、インフェルノウルフにボコられているのをヒラクに助けてもらったことから大樹の村に居つき、ヒラクの妻となる。息子はアルフレート。
魔法、魔導具、薬学の権威。後にいとこのフローラも大樹の村に住み、フローラは「発酵食品の女王」となる。
ティア
「殲滅天使」として有名。ルーのライバルでルーをおって大樹の村に来たところ、インフェルノウルフのボコられているのをヒラクに助けてもらったことから大樹の村に居つき、ヒラクの妻になる。娘はティゼル。
同じ天使族の「皆殺し天使」のグランマリア、クーデル、コローネも大樹の村に住んでいる。
万能農具
創造神によって作られた農具でもともとは槍であり、意識もある。名前はグライム。ヒラクの身体に宿っており自由に出し入れ可能で離れていても瞬時に戻ってくる。農具、槍限定だが何にでも変化できるチート能力を持っている。
インフェルノウルフ
ナイフのような角のある狼で1匹で災害級の力を持つ狼。クロユキが瀕死の際にヒラクに遭遇し助けてもらったことから大樹の村に住み続けている。毎年出産し、村には100匹以上のいて村内外の巡回警備を行っている。ヒラクは犬のような扱いをしている。
デーモンスパイダー
ザブトン(イリーガルスパイダー)がクロの子たちに連れてこられて以来、村のファッションを一手に担う蜘蛛たち。1匹でも災害級の力をもつ。それぞれの場所に適した進化をする蜘蛛もいる。ヒラクに会うと手をシュッタっとあげるおちゃめな一面もっている。ジャガイモが好き。
ドラゴン
ドライム 門番竜。大樹の森にワイバーンが飛来した際に大樹の村に来た。人見知り。
ハクレン ドライムの姉。ヒラクの妻となる。息子はヒイチロウ。
ラスティスムーン ドライムの子。ヒラクの妻となる。娘はラナノーン。
ドース ドライムの父。とても強い。
グラッファルーン ドライムの妻。ドライムを尻にしいている。
ライメイレン ドースの妻。ヒイチロウを溺愛している。
ハイエルフ族
代表:リア
安住の住処を求め死の森をさまよっていたところ、ティアにつれてこられそのまま大樹の村に住むようになる。弓もうまいが、様々な技術をもち大工作業は一手に担う。同じ大樹の村にはエルフ族の山エルフがいるが別の種族らしい。
鬼人族
代表:アン
吸血鬼のお抱えメイド。フローラとともに村に移住。家事全般はもちろん、戦闘もかなり強い。
魔族
魔王 ガルガルド王国の魔王。強いのだが、大樹の村では周りが強すぎるためきのいいおっちゃん。
ビーゼル ヒラクがワイバーンを落とした際訪ねてきた来客第一号。娘のフラウはヒラクの妻。
四天王 ビーゼル、ランダン、グラッツ、ホウ
文官娘衆 フラウとを中心に大樹の村で内政関係を取り仕切っている。

他にも村には獣人族やリザードマン、エルダードワーフなどたくさんいるのですが、多すぎるので割愛します。

感想

よかった点

チェックポイント

・ゆる~くまったり読むには最適
・サクサク進み、他視点の話もはいるので飽きない
・動物(?)がかわいい

・さいごの次号予告トークがおもしろい

異世界のんびり農家はヒラク目線で日記のように進んでいきます。村の体裁が整うまでの最初こそ時間がかかりますがその後はサクサク進んでいきます。

それぞれの年のそれぞれの季節に沿って進んでいくのですが、サクッと進む分、飽きずに聴き進めることができます。

また、間に閑話と称した他者目線の話が組み込まれており、いかにヒラクが無自覚チートなのかがわかっておもしろいですね。

そーだ
そーだ

集中してというよりながら読みにおすすめ!

個人的に好きな話は毎年秋に行われる武闘会と動物(?)たちの話

特に動物というか魔物というか。クロの子どもたちが撫でられるための順番待ちをしていることとかザブトンの子たちの挨拶なんかはかわいいですね。

馬や牛やヤギも個性があって好きです。

のんびりの話を楽しむもよし、ヒラクの無自覚チートを楽しむもよし、こんな風に暮らしたいなぁ、と妄想するもよしの作品となっています。

各巻の最後にはAudible特典として次回予告トークが収録されています。

各巻、女性キャラ2人が次回どんな話になるのかをちょろっと話してくれますがAudibleらしくて私は好きです。

いまいちな点

チェックポイント

・登場人物が多すぎる
・朗読の声の聴き分けが難しい
・ハラハラドキドキはない

異世界のんびり農家はとにかく登場人物が多い

妻たちだけでも何人いるのやら。名前が出てこなくても奥さんになっている人もいますからね。ドラゴンたちの関係ってどうなってるの?と思うことも多々あります。

ですからナレーターの声の聴き分けが少し難しいです。何しろ人が多すぎますからね。

しかし、誰が話したかは聴いていればわかるようになっているので特に困ることはありません。巻が進むにつれて何となく聴き分けられるようにもなってくると思います。

ストーリーの特性上、冒険をしたり、強敵と戦ったりということはありません。ヒラクは無自覚チートでおおらかな性格なので争いごともほぼありません。

ですからハラハラするような展開を求めている方には不向きと言えます。あくまでのんびり進んでいくので。

まとめ

まったりのんびり進んでいくストーリーでここまで飽きさせない作品は珍しいと思います。

気づいたら1巻終わっていた、話が進んでいたという感覚です。

何かの作業のおともに、散歩のおともに聴くのがおすすめですね。

2023年冬にアニメ化もされるこの作品、気になる方はまずはAudibleで無料体験してみてはいかがでしょうか。

それではよいブックライフを!

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