おすすめオーディオブック感想 ジャンル:ラノベ【わたしの幸せな結婚】

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おすすめオーディオブック感想 ジャンル:ラノベ【わたしの幸せな結婚】

2023年3月には目黒蓮、今田美桜主演で映画化、2023年7月にはアニメ化もされる『わたしの幸せな結婚』。

以前、よくバナー広告で目にして気にはなっていましたが読まずにいた作品でした。今回Audibleで聴けるということで聴いてみました。

和風シンデレラストーリーとして話題だったので1巻の内容は想像できたのですが、そこからの怒涛の流れについつい数日で5巻すべて聴いてしまいました。

ここでは『わたしの幸せな結婚』の紹介、よかった点、いまいちな点を解説していくので気になる方は続きをよんでみてください。

そーだ
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車通勤で毎日、月10冊以上聴いているなかでおすすめなものを紹介しています!

オーディオブックとは

オーディオブックとは主に書籍を朗読した「耳で聴く読書」のこと。最近話題になってますね

個人的には以下の点が気に入って1年以上使っています。

  • 通勤通学中に、家事をしながら聴ける
  • 本を置くスペースが不要
  • 音声のスピード調整ができる
  • 有名声優の出演が多数

読み放題プランがあるものも多いですよね。

おすすめアプリはAudible(オーディブル)audiobook.jpです。どちらも無料体験があるので興味のある方はお試しあれ!

まずは無料体験

わたしの幸せな結婚ってどんな本??

作者&ナレーター

作者:顎木あくみ(あぎとぎあくみ)
長野県在住。2019年に小説家になろうで『わたしの幸せな結婚』で作家デビュー。コミック、電子書籍含めて累計550万部を達成する。他作品に『宮廷のまじない師』がある。

ナレーター:岩中睦樹
福岡県出身。マウスプロモーション所属。主な出演作品に『キャプテン翼』「ドリフェス!R:』「ようこそ実力主義の教室へ』などがある。アニメ以外に吹き替えでも活躍している。

あらすじ

文明開化がめざましい近代日本で「異形(いぎょう)」とよばれる鬼や妖を討伐する「異能」の家系に生まれた斎森美世。母親は特別な「異能」をもつ家系だったため期待されたがついには「異能」を開花させることはなかった。

母の死後、継母と異母妹から虐げられ使用人以下の扱いをうけ生きてきた。生きることを諦め、耐え忍んで生きる美世に命じられたのは若くして異能部隊「対異特務小隊」を率い、冷酷無慈悲と噂される軍人であり、「異能」の名家中の名家久堂清霞との政略結婚だった。

数多の婚約者候補が3日も持たず逃げ出したと噂されているが逃げ帰る場所のない美世は久堂家で過ごすうちに清霞が悪評通りの人物ではないことに気づき、清霞もまた美世の心遣いに触れ互いに思いを寄せるようになる。

配信巻と配信時間

1巻6時間32分
2巻6時間7分
3巻5時間51分
4巻5時間36分
5巻6時間45分
6巻5時間55分
7巻6時間22分
8巻5時間24分

4巻が2021年11月に配信、それ以降の続きがでていなかったが映画化、アニメ化の影響か6巻以降が配信されることとなった。

このまま続きを配信してほしいですね。

そーだ
そーだ

ラノベにしては短めなのですぐ聴けてしまいます

主なキャラクター

斎森美世(さいもりみよ)
異能の名家に生まれながら実母が亡くなってから継母と異母妹に虐げられ、使用人以下の存在として扱われてきた。そして厄介払いのように婚約者候補が3日ももたず逃げ出すと噂の久堂清霞ところへ嫁入りを命じられる。そこで清霞と心を通わせながら母の実家の秘密に関わっていくことになる。
久堂清霞(くどうきよか)
異能の名家の中でも立場、実力ともに群を抜いている久堂家の若き当主。27歳にして軍の対異特殊部隊を率いる隊長。誰もが振り向く美貌をもちながら数多の婚約者候補が3日も持たずに逃げ出すほど冷酷と噂されている。
斎森香耶(さいもりかや)
美世の異母妹。産まれたころから異能の才能をもつ可愛らしい顔立ちの器量のよい少女。美世を常に見下してきた。美世が思いを寄せている幼馴染とわざわざ婚約したり、美世よりも常によい扱いをうけていないと気が済まない。
辰石幸次(たついしこうじ)
辰石家の次男で美世の幼馴染。美世に好意を寄せているが気弱な性格で親から勧められた美世の妹との縁談を断れず、受け入れている。
ゆり江
久堂家に長く仕える家政婦。清霞の身の回りの世話をし、清霞が自宅に受け入れている唯一の人物。美世が来てからは美世のことを好意的に受け入れており、何かと世話を焼いている。
久堂葉月(くどうはづき)
久堂家の長女で清霞の姉。清霞に対してズバズバものをいう数少ない人物。美世の淑女教育の家庭教師で美世のことをとても気に入っている。離婚歴があり、今は実家で暮らしている。
鶴木新(つるきあらた)
貿易商の交渉人。政府の命を受け、清霞とともに任務にあたるが実は美世の従兄。美世を薄刃家に戻るよう動き美世を守ることを生涯の使命を考えている。後に清霞のことを認め2人をサポートするようになる。

感想

よかった点

チェックポイント

・和風シンデレラストーリーがよい
・2巻以降、1巻とは全く違うテイストのストーリーを楽しめる
・おだやかな朗読が心地よい

和風シンデレラストーリーとして有名ですが、いわゆる「ざまぁ」展開ですね。人の不幸を喜ぶわけではないのですが、ざまぁ展開はなぜこんなにもスカッとするのでしょうか・・・。

結果は想像通りですが、そこにいきつくまでの過程もおもしろいのでわかっていても読む価値アリ。

そして、2巻以降は話がガラっと変わります。美世の母方の実家、「薄刃」家が関わってくるのですが。

和風シンデレラストーリーを期待してはいけません。もちろん清霞とのじれじれした恋模様もありますが、大半は陰謀に巻き込まれたシリアスな展開になっていきます。

異能が関わってくるので現代ものとも違う、異世界ものともちがうおもしろさがあります。

そして朗読ですが、基本おだやかな流れで過ぎていき、ナレーターの岩中さんの落ち着いた声にピッタリあいます。

声の聴き分けも違和感なくでき、間の取り方も私は好きですね。

いまいちな点

チェックポイント

・結婚までの道のりが長い
・美世が卑屈すぎる
・女性キャラの朗読に違和感

まずは結婚までが長い長い。現在5巻まで配信されていますが、まだ結婚まで至っていません。陰謀に巻き込まれ、解決までに数巻かかるので2人の時間はさほどたっていないのですが。

早くふたりの幸せな結婚生活をみてほっこりしたい身としては焦れてしまいます。結婚まで配信が続けばよいのですが。

そして、美世ですが、今まで育ってきた環境を鑑みると自分に自信がなく、うまく人付き合いができないのはわかるのですが少し卑屈すぎかな、と思います。

その上、我を通すところもあり、芯の強い女性ということなのでしょうけどたまに「?」と思うことがありました。

でも基本的にはいいこなのです!

朗読に関しても全体的には満足です。が、女性の声だけは違和感が残りました。これはオーディオブックを聴く上でしょうがないのかな、と思います。

落ち着いた女性の声はまだいいのですが、金切り声や叫び声、元気な女性の声は少し残念に思えます。

まとめ

2023年に映画化、アニメされた「わたしの幸せな結婚」。映画のキャストをみると小説とは少し違ったストーリーになるのでは、と予想します。

2023年に話題になること間違えなしのこの作品。ラノベにしては1巻が短いので比較的読みやすと思います。

恋愛要素あり、ざまぁ要素あり、ハラハラ要素アリの作品となっているので気になる方は聴いてみるとよいと思います。

それではよいブックライフを!

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